留学中でも治療可能!目立たないマウスピース矯正
治療概要
患者様
20代男性
治療期間
1年6ヶ月
矯正装置
インビザライン
概算治療費
88万円
※費用は治療当時の料金となります担当医
大元
治療動機
「海外への短期留学中に歯並びを治したい」とご希望され、ご来院されました。
治療計画
通常のワイヤー矯正(マルチブラケット矯正)では、月に一度の来院が必要となり、留学中には通院が難しい状況でした。
そこで、月に一度の来院が難しい患者さんのために、来院間隔を調整できるマウスピース矯正をご提案しました。
マウスピース矯正は、装置の脱離といったトラブルが少ないため、海外での生活でも安心です。
さらに、ワイヤー矯正とは異なり、マウスピース矯正は、患者さん固有の噛み合わせを活かしたオーダーメイドの治療が可能です。
例えば、今回のように上顎の前歯が小さいといった場合でも、その特徴に合わせて最適な矯正治療を行うことができます。
治療後について
留学中も、ご自身でマウスピースをきちんと管理し、毎日しっかりと装着してくださったおかげで、少ない来院回数で理想の歯並びを手に入れることができました。
マウスピース矯正の注意事項(リスク・副作用など)
口腔内・歯並びの状態によっては対応できない場合があります
マウスピース型矯正装置の長時間装着(1日20時間以上)が必須です
治療計画通りに進めるためには、患者様の意志が重要になります
矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
薬機法対象外の矯正歯科装置のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります
自費診療(保険適用外)となります